検索してはいけない言葉の「南京リッパー」を検索しました。
検索すると、バラバラになった女性の画像が出てきます。
この事件は2022年4月時点で未だ解決していません。
カルロ・グローチェというサイトに関連する画像が載っていました。
参考としてURLを載せておきます。
https://carro-groce.com/guro-gazou/7195.html
画像の内容
カルロ・グローチェに12枚の画像が掲載されていました。
1枚目
被害女性の生前の画像
２枚目
被害女性の肉片の画像
３枚目
被害女性の両手の画像
４枚目
被害女性の生首の断片の画像
5枚目
被害女性の胴体の画像
6枚目
被害女性の骨盤の画像
7枚目
被害女性の発見部位を集めた画像
8枚目
台所の画像
9枚目
トイレの画像
10枚目
肉片の入ったバケツの画像
11枚目
発見された被害女性の肉片の画像①
下水のような場所に投棄されている
12枚目
発見された被害女性の肉片の画像②
路上に置いてある
事件の概要
この事件に関して、Wikipedia英語版に詳細が載っていました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Nanjing_University_mutilation_case
他に、Hachi8に詳細が載っていました。
https://www.hachi8.me/chinas-strongest-nanjing-ripper-case/
他、複数記事から情報をまとめます。
・この事件が起きた日付は1996年1月10日から1月19日のいずれかで、場所は中国江蘇省の南京大学周辺です。
・被害者の名前は「刁爱青(英語表記：Diao Aiqing、日本語表記：ディアオ・アイキン)」で、南京大学の社会人教育学院の情報管理学部に在籍していました。
・1996年1月10日の夜、寮の同居人が電化製品の不正使用を行った為、寮長(?)であった刁氏と同居人は罰則を受けました。
・寮の管理人と対立した刁氏は寮を外出し、そのまま行方不明となっていました。
・1996年1月19日、南京市新街口付近の華僑路で清掃員が肉片の入った袋を見つけました。中身を調べたところ人間の指が3本見つかった為、警察に通報しました。
・警察の調査で、被害者が刁氏であることが判明し、街周辺を捜索して見つかった肉片は2000個以上と言われています。
・犯人は未だ見つかっておらず、未解決となっています。
様々な憶測の中の一説
事件から長い年月が経ち、真相や犯人像に関する様々な憶測が飛び交っています。
しかし、残念ながら解明にまでは至っていません。
個人的には、南京大学の教授である黎介寿氏が関与している説が興味深いと感じました。
下記URLは黎氏の関与を推測している記事です。
https://www.my7475.com/html/83384962.html
南京大学の教授兼外科医である黎氏は、腸管機能障害や腸瘻の治療に関する研究を行っています。
小腸移植の研究も行っており、下記実績があります。
・1994年3月12日：人の小腸全移植の成功(中国及びアジアで最初の小腸移植の成功例)
・1996年1月19日：人の小腸全移植の成功(2例目の成功例)
この1996年に行われた小腸全移植に使用された小腸が、刁氏のものではないかという噂があります。
移植が行われた日付と場所が事件と非常に近く、遺体を2000個の肉片に解体するのも医療従事者なら可能だと推測されるからです。
ただ、あくまでも仮説であり、真相は不明です。
黎氏のプロフィールや実績は「Ho Leung Ho Lee財団」のサイトを参考とさせて頂きました。
http://www.hlhl.org.cn/english/showsub.asp?id=171
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