検索してはいけない言葉の「eye eat」を検索しました。
検索すると、女性が眼球を食べている動画が出てきます。
ニコニコ動画に掲載されていました。
参考としてURLを載せておきます。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm19643997
動画の内容
動画の要点を抜粋します。
(動画時間: 1分24秒)
0:00~
ナイフとフォークを持っている女性が、切断した自分の乳首を食べている
↓
0:35~
左目にフォークを刺して、眼球を摘出する
↓
1:09~
摘出した眼球を食べ始める
女虐
こちらの動画は、和製スプラッター映画の1シーンです。
下記に情報を載せておきます。
・作品名 :女虐
・監督 :佐藤寿保
・出演者 :愛禾みさ、阿部サダヲ、桐原三果、林由美香
・制作 :エクセレントフィルム
・製作 :TMプロジェクト
・配給 :ミュージアム(現在:株式会社オールイン エンタテインメント)
・公開日 :1996年2月20日
因みに、映画業界での「制作」と「製作」は担当する業務が下記のように異なるそうです。
・制作→シナリオ、撮影、演出などを担当
・製作→セット設営、衣装、メイクなどを担当
映画の内容、「eye eat」のシーン
こちらの映画に関して、Wikipediaに記事がありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E8%99%90
他に、下記サイトの動画から内容を確認できました。
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=fMVyJ7UOLgI
ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm10404765
映画の内容を記載します。
・主人公である17歳の青年、呉永児(演:阿部サダヲ)が痛みを快楽に変える鎮痛剤を開発する
→鎮痛剤を「MY SON」と名付ける
↓
・永児は、新薬の開発をしている母親(演:中尾真澄)の研究施設に向かい、臨床試験の被験者3名の点滴に鎮痛剤を混入させる
↓
・被験者3名のうちの1人、三上理香(演:愛禾みさ)は自傷行為に至ることなく、尾行や盗撮を繰り返す永児と仲良くなる
↓
・被験者3名のうち2人(演:桐原三果、林由美香)は痛みが快楽に変わり、過激な自傷行為をしてしまう
→こちらの2人は、映画の終盤に三上理香に殺害されるシーンがある為、自殺ではない
↓
・実験結果に失望した永児は自分に鎮痛剤を注射した後、三上理香と交わる
↓
・その後、永児は三上理香に惨殺される
「eye eat」を検索して出てくるシーンは、林由美香が演じている主婦が自傷行為をしている場面です。
https://www.youtube.com/watch?v=fMVyJ7UOLgI
YouTubeの上記URL先の53分13秒辺りから確認できます。
「女虐」の入手方法
2022年9月現在、「女虐」はどこにも売っておりません。
入手する際はフリマサイト等で偶然出品されているのを見つける必要があります。
株式会社オールイン エンタテインメントのサイトのアーカイブより、2013年1月に販売された形跡がありました。
https://web.archive.org/web/20130308231838/http://all-in-ent.com/new/index.html
オールイン エンタテインメントは、現在は株式会社ライツキューブの子会社となっています。
ライツキューブのサイトの商品一覧から「女虐」を探しても、見つかりませんでした。
https://rightscube.co.jp/movies/
因みに、下記から宅配レンタルできるそうです。
TSUTAYA
https://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA00007Y1MH
GEO
https://rental.geo-online.co.jp/detail-256399.html
余談
「eye eat」の動画とは関係ないのですが
眼球関連で、YouTubeに「sinchanman」というチャンネルがあります。
https://www.youtube.com/user/sinchanman/featured
こちらのチャンネルでは主に眼球を痛めつけている動画をあげています。
サムネの時点で痛々しいので、興味のある方以外は閲覧しないほうがよいです。
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