検索してはいけない言葉の「Ingrid Escamilla Vargas」を検索してみた

検索してはいけない言葉

検索してはいけない言葉の「Ingrid Escamilla Vargas」を検索しました。

検索すると、皮膚や内臓が切除されている女性の遺体の画像が出てきます。

The Malaysia Onlineというニュースサイトに画像が掲載していました。
参考としてURLを載せておきます。
https://www.themalaysiaonline.com.my/latest/2020/02/mexican-woman-skinned-and-eviscerated-by-sugar-daddy/

画像の内容

画像は一枚のみ掲載されています。

・膝上から顔面に亘って、広範囲の皮膚が切除されている遺体が仰向けに倒れています。
・内臓も切除されており、眼球も失っているように見えます。
・太腿にはナイフが置いてあり、その近くには緑色のビニール袋があります。

事件の概要

こちらの事件の詳細について、Wikipediaにまとめられています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Killing_of_Ingrid_Escamilla

他に、様々なメディアで報道されています

参考として、一部の記事を掲載します。
The Malaysia Online
https://www.themalaysiaonline.com.my/latest/2020/02/mexican-woman-skinned-and-eviscerated-by-sugar-daddy/

The Mirror
https://www.mirror.co.uk/news/world-news/man-admits-killing-young-girlfriend-21476861


各記事より情報をまとめます。
・事件は2020年2月9日メキシコのメキシコシティ北部にあるグスタボ・A・マデロという管轄区域のバジェホ地区で起こりました。

・被害女性の名前は「Ingrid Escamilla Vargas(イングリッド・エスカミーリャ・バルガス)」であり、事件当時は25歳でした。
Find a Graveという墓地のデータベースサイトにエスカミーリャ氏の写真や経歴が掲載していました。
https://www.findagrave.com/memorial/207035641/ingrid-escamilla_vargas

・加害者は、彼女のパートナーである「Erick Francisco Robledo Rosas(エリック・フランシスコ・ロブレド・ロサス)」(事件当時46歳)であり、土木技師として働いていました。

・エスカミーリャ氏がロブレド氏に飲酒について問い詰めたところ口論となり、殺人事件へと発展しました

・ロブレド氏は彼女の首を複数回刺して殺害した後、皮膚と様々な臓器を切除し、自宅のトイレに流そうとしました。しかし、うまくいかなかった為、内臓をビニール袋に入れて排水路などに捨てたそうです

・その後、ロブレド氏は元妻に電話して、パートナーを殺害したことを告げました。元妻は警察に通報し、ロブレド氏は逮捕されました。

・ロブレド氏の供述では、彼女がナイフで殺そうとしてきたので、正当防衛の為の行動だと主張しており、実際にロブレド氏の体にもナイフの切り傷がありました。しかし、この切り傷はロブレド氏が自分でつけたという説もあります。

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